ウォータージェット
大河内金属では通常取ることの難しい材料取りをウォータージェット切断を用いて、切断することが可能です。
ウォータージェット切断機
直線は勿論、曲線やくりぬき切断が可能です。
より最終部品形状に近付けた切断により、加工費の削減、材料歩留まりの向上を実現します。
ガーネットと超高圧の水で切断しますので、アルミはもちろんチタンなどの難削材の切断にも適しています。
加工設備 | メーカー | テーブルサイズ | 台数 |
ウォータージェット切断機 | スギノマシン | 290 x 2000 x 4000 | 2台 |
なぜWJの歩留まりがいいのか(1500X3000の板を使用時)
左)通常マシニング加工だと
(Φ22のエンドミル使用時)
右)WJで加工すれば同じサイズの板からでもこれだけ取れます
(製品との隙間5mm程度でネスティング)
1の形状 | 2の形状 | 3の形状 | 4の形状 | 5の形状 | 6の形状 | |
マシニングを使用した場合の個数 | 2個 | 2個 | 1個 | 4個 | 1個 | 5個 |
ウォータージェットを使用した場合の個数 | 7個 (+5個) | 3個 (+1個) | 6個 (+5個) | 3個 (-1個) | 3個 (+2個) | 5個 |